2024.1.23
2024年8月、飛騨古川駅から徒歩3分、Edo(エドゥ)が運営する食堂喫茶がオープンします。
・飛騨古川の昼食の選択肢を増やしたい。
・Edo(エドゥ)の社員食堂が欲しい。
そんな思いでつくるお店。その名は..
『食堂喫茶どやな』
「どやな」とは 相手を気遣う飛騨の言葉です。味はどやな?体調はどやな?仕事はどやな?そんな言葉の奥に広がる優しさと、温かさが感じられる場所を作りたい。地元の人も旅人も学生も、ふらっと一息つく場所。大変なこともあるけど、美味しいものを食べてほっとする場所。そんな場所を作りたいと思っています。
最近古川のまちは飲食店が激減しています。大好きだったあの居酒屋や喫茶店が次々と閉店。高齢やご病気、前向きな引退など理由は様々ですが無くなって気がつくことは、そんなお店がこのまちで暮らす「楽しみ」を作ってくれていたということ。
そんな皆さんへの感謝とともに、新しい場所で「楽しみ」をほんの少しでも増やせたらいいなと思っています。飲食事業。簡単でないことは重々承知の上ですが、これまでに無いようなアイディアで持続可能な運営形態を模索したいと思います。
2Fは宿泊。
『Edo House』という名のゲストハウスです。最近、大学生や専門学生が研究やインターンで飛騨に訪れることが増えています。そんな学生が宿泊したり、シェアキッチンで向かいのスーパー吉田屋で買った食材で調理して交流したり。そんなことを想定しています。
未公開のアイディアも沢山仕込んでいますので、乞うご期待下さい。工事の進捗、スタッフ募集、メニュー案など随時アップしていきます。
それでは、
お楽しみに!!!