2022.7.11
7月9日と10日にPit in HIDA(ピットイン ヒダ)を開催しました! ※全員が事前にコロナ陰性を確認した状態での実施です。
目的は「教育実践を重ねてきた教育に携わる仲間で初心を思い出し、各地域の知見を学びあい、新たな問いを携えホームに帰る」
名前の通り、F1のピットのように、走り続けてきた中で、一度ピットに入り部品やガソリンを飛騨という地で入れ、各々の地に帰っていく2日間です!
今回は、その開発検証として実施をしました。
まずは、その1日目の様子を投稿します!
参加者は、北海道・福井・岐阜・京都・熊本と全く違う土地で、教育に思いを持って取り組む皆様。
実は、もともと「飛騨にいきたい!」「Edoに会いたい!」と連絡をくださっていた皆さんに、開発のための実施に乗っかっていただきました!!
1日目は、
・スライド2枚つかって全員で自己紹介!
・全員の目線合わせのために社会動向インプット(2022.04 文科資料より)
・Edo事例紹介
・My field episodeとして1人15分ずつ 全員でその人の考えたいことに全力で向き合う対話の時間!
・2日目のOSTで考えたい問いだし
・懇親会
でした!
各々の地で、真摯に教育に向き合う仲間同士、対面で久しぶりに再会できそれだけでも本当にあたたかい場ができていました。
1日目は、教育の現場について全員でインプットしたあとにEdoだけでなく、参加者全員がそれぞれの現場で考えていることや、相談したいことを共有しあいました。
「悩みもあるとは思うけど、もう、今の時点でかなりすごいことだと思った!」
「本当に本当に共感する!」
「私は、これまでの経験で確信してることがあって。」
「共感してもらえたことで、本当にうれしかったし救われた」
「悩んでいると思ったけど、そんなことなのかも…!」
など、お互いに全力で親身になって対話をしていきました。
そして、その後は懇親会!
会場は、Fab Cafe Hida でMother’s Houseさんのケータリングを楽しみました!なんと、飛騨の食材だけを使用したスペシャルご飯!!
そして、じっくり対話した後だからこそのさらに深まる話が、あちらこちらでされていました。
この後、2日目のレポートも投稿していきます!
2日目は、、、
・Edo新名による森林浴
・Edo手嶋によるOSTワーク
・全体共有
・振り返り
・エレガントミニマムステップとチェックアウト