2022.6.4
06.02 EdoNewSchool オンラインイベント
どうしたら、子どもの可能性が開く社会をつくれるのか?
ゲストに、ビリギャル本人である小林 さやかさんを、お招きし学びの可能性を探究するトークセッションをオンライン開催しました。
第2回となる今回は、弊社代表の関口と、この会の企画者である弊社 安久都がパネリスト・進行を務めさせていただきました!
トークの中では、
「小林さんのコロンビア大学院留学について」
「ビリギャルを科学的に照明したい!」
「環境とは”人”」
「授業を変えることはできるけれど、評価システムや受験システムが変わらないと難しい」
「子どもよりも、大人は今何をワクワクしながら学んでいるのか?を問いたい」
と言うような話がされていきました。小林さん自身がビリギャルとして成し遂げた経験やその後も学び続け、問い続けているからこそ出てくる言葉。そこに乗っかっている自信に、納得感や憧れを持って最後まで話を聞いていました。
参加者のみなさんからも、
「大人がワクワクしていないと…!!」
「先生同士のつながりが深まり、互いにブラッシュアップできる場をつくりたい」
「環境が人だとしたら、個人の目的/モチベーションは何がキッカケとしてもたらされるのか??」
など、新たな問いを持ったり再確認したり、有意義な時間になっていることがチャットでも伝わってきました。
今回も、アフタートークとして社内メンバーでの公開振り返りもして、会は無事終了しました!
みなさんありがとうございました!!
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次回は
〈タイトル〉
越境は、人と地域にどんな影響を与えるのか?
〈日時〉
7月6日(水) 19:00~21:00
〈ゲスト〉
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 阿部 剛志氏・永野 恵氏
一般財団法人地域・教育魅力化 プラットフォーム 奥田 麻依子氏