2022.3.28
3/27に、風水害24のファシリテーター養成講座が開催されました！飛騨市からは6名が参加。新たなファシリテーターが6人誕生です。下記、受講生として、そして講座主催者のEdoとして感じたことを書き記します！
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僕が風水害24を初体験したのは、先週3/19。そこで、防災を自分ごと化することの大切さ、そしてその難しさを感じたことから、もっと自分にできることがあるのでは養成講座を受講した形になります。
ゲームの裏に隠された意図、緻密な設計、振り返りの進め方……さまざまな思惑のうえで初めて成り立つゲームなんだなと知り、新米ファシリテーターとして背筋が伸びる思いです。
また、受講者のなかには全国最年少である小学4年生の姿も！僕は隣で受講していたのですが、講師のお話をまっすぐに聞く姿、ロープレを真剣に行う姿勢に、とても刺激をもらいました。
興味関心にしたがって、自ら“学び”を深める。そんな姿を間近で見て、「学ぶってエネルギーを発するんだな」と。それは何歳でも同じで。老若男女問わず、学びが生むエネルギーが飛騨の地に満ち始めている。
Edoの一員として、そして飛騨に住むひとりとして、心が躍った時間でした。僕を含む、新たなファシリテーター6名が体験会を開催すれば、エネルギーの連鎖が起こるはず。そんな流れを生み出せたらと思います！
