人口減少が進む日本。その事態から生まれる課題を前向きに受け止め、今を生きる私たち、そして次世代のためにできることは何か。より多くの幸せが生まれることを願い、Edoでは持続可能な社会の実現に向け掲げられた「SDGs」を題材にしたワークショップを開発・提供しています。(NPO法人issue+designとの協働事業)
Edoでは、2030年の達成を見据えた「SDGs~持続可能な開発目標~」を題材にしたワークショップを企業や行政向けに開発・提供しています。SDGs de 未来構想とは、テーマにもとづき課題の包括→レバレッジポイントの設定→アイデアの発想→アクションプランの作成までを1日のワークショップで体験できるシステム思考とデザイン思考を組み合わせたプログラムです。SDGsを伝えるときに大切にしていることは、SDGs「を」学ぶのではなく、SDGs「で」学ぶこと。SDGsは課題解決のための目的ではなく、あくまでも手段であるという視点を大切に場作りを行なっています。
自分たちの身近な出来事やプレーヤーを模したカードを用いて、SDGsの視点からまちづくりを行うゲームです。「対話と協働」がSDGs達成に欠かせないことを体感することができ、チームビルディングやコミュニティケーション研修に活用されるケースもあります。
システム思考とデザイン思考を組み合わせ、社会課題の本質を探っていくワークショップ。課題の地図を描き(イシューマップ)、解決のための具体的なアクションを創出する内容となっており、企業の新規事業創出、学校の探究課題の設定などに役立ちます。
企業・行政向け研修事業に関する活動報告
Edoが手掛けるプロジェクトたち