株式会社Edo

地域防災事業 地域防災事業

地域防災事業

誰一人取り残さない地域づくり

「教育や学びを通じて持続可能な社会を創造する」をミッションに掲げているEdoでは、学びの土壌の基礎となる「レジリエンス力の高い地域づくり」も使命としています。そこでEdoでは、飛騨市における地域防災の観点から、「風水害飛騨プロジェクト」に2021年より取り組んでいます。
※レジリエンス・・困難な状況やストレス、逆境に対して、精神的な強さや回復力を持ち、立ち直る能力

ゲームで学ぶ!風水害24

「より多くの人にリアルに発災時をイメージし主体的に防災に取り組んでほしい」という想いから、「風水害24」というシミュレーションゲームを積極的に活用し、防災教育を促進したい学校や地域団体など、子どもから大人まで幅広く実施しています。
このゲームでは、大規模風水害の接近から直撃・通過までの24時間をリアルにシミュレーションし、風水害発生時に適切な判断や行動ができる知識を高めることができます。(開発元:NPO法人issue+design)。

防災士会や学校との連携強化

防災意識を向上させるコンテンツの開発だけでなく、ソフト面の整備にも務めています。地元防災士会や学校運営協議会、地域学校協働本部との連携による防災活動や研修なども行なっています。
飛騨市では、防災士の育成に5年前から力を入れており、現在100名以上の防災士がおり、防災士会を中心に普及啓発や地域の防災支援に取り組んでいます。

Blog

地域防災事業に関する活動報告

Projects

Edoが手掛けるプロジェクトたち